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車検制度が変わっていますよ

本日第二弾!
※ネタを披露することを忘れていたので、重なってしまいました(笑)。
車検制度の変化について紹介いたします。車検制度…ちょこちょこと変化があるのですが、ここ最近、大きな変化がどどっとありました。
①OBD車検
こんな車検です。
『OBD車検とは、「On Board Diagnostics(車載式故障診断装置)」を使った自動車検査のことをいいます。
OBD(車載式故障診断装置)では、運転支援装置や排気ガス装置で検出した異常データを、自動車検査時に法定スキャンツール(外部故障診断機)で読み取るだけで、修理の必要性や安全性を確認できます。​』
要は、新しい車の新しく搭載された機能を診断装置を使って確認する行為です。440projectsで取り扱う商品に該当する車種はまずないのですが、ご承知いただけるとよいかと思います。
②車両ライトの検査
道路の交通事情が現代の状況に合致していなかったとして、ライトの検査がハイビームからロービームに代わりました。それに加え明るさも検査され6,400カンデラの光量がないと車検に通りません。ライトの球をよく確認する事と、樹脂製のライトは曇りがちなので、磨きをかけて車検に臨むことも大切です。
③車検ステッカーの貼付場所
フロントウィンドウ中央から、右前上部に変更。車検切れでの車両の使用を防ぐためだそうです。
④車検有効期限の2か月前からの車検の受付開始(’25/04以降対応)
現在実質1か月前からの車検の受付を、2か月前から対応できるように変更されます。(現在でも2か月前から受け付けは可能ですが、有効期限が前倒しになってしまうので、それを防ぐことと、年度末に集中的に車検に訪れる車両を分散化するためでもあるようです)

皆さんご存じでしたか?
特に②のライト関係でも光量の確保ですが、当440projectsではライトを磨くことが可能です。昨日も磨きの車両を承りました。料金はかかってしまうものの、車検に出向いた際、不安を抱えていくよりも、まずは安全の確保と、その安全を認めていただくために、ご利用いただけたらと存じます。特にユーザー車検を利用しているユーザー様。その道具を購入するよりも磨きを任せてしまったほうが、手間もコストもかかりません。我々440projectsをご利用いただけたらと存じます。
例 運転席側(施工前)、助手席側(施工後)


両側施工後

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