走行会行ってきたよ～！(ちょっと長文)

8月17日(木)…行ってきました【REV TECHエンジニアリング＆シュガークラフト走行会】
in 富士スピードウエイショートコースサーキット！
カートで遊んでいた頃から数えて32年ぶり、箱車でのサーキット走行は初！
準備は万端…のはず!?
タイヤ…新品
オイル類…チェック済み
ブレーキ…パットにオイル、大丈夫！
ウェア類…格好は気にするタイプなので万全！！
ということで臨んでみた。もちろん安全面に関しては万全を期することは当然だ。
参加車両はいつもよく登場する【マーチ(K11オバフェン仕様他足回り以外ノーマル)】
隣は妻のB15サニー。
遠足を前日にした小学生かのように、目覚めが早く、また朝方まで雨が降っていた
関係で、しし丸も急遽参戦(観戦が正確か)！準備し出発すると、ゲート前には既に
数台の参加車両とおっもわれる方々。そのままゲートを通過し、ショートコースに
着くと何と一番のり。荷物を降ろし、灯火類にテープを貼付し、準備をして待つ。
ドライバーズミーティングも済ませ、初参加者は特別に安全面について注意を受け、
走行の時を待つ。

そして参加したCグループの出走。ドキドキのドッ緊張！ガチガチになっているのが
自分でもわかる！これはまずいな～と感じながらも、リアウインドウに貼付した
『ナラシ』の文字に頼って、初回はガンガン抜かしてもろうっと思ってコースイン。

思いの外、やる気にスイッチが入り、5周くらいは自動車も人間もナラシの時間を
要したが、中盤以降は頑張ったつもり。その結果がこれ！
第一走行ラップタイム
思った以上に遅い(笑)。改善の余地が大分ありそうだ。
この調子で午前に3ヒート走った。その中のベストは3ヒート目の【42.114秒】。
※多分遅いタイム。
ここで昼休み…
午後も一発目の第4ヒート。昼休み中にアドバイスもらったラインを参考に走った。
参考にしたのは同じ軽量車両の軽自動車で孤軍奮闘しているベテラン参加者。
明らかに午前のラインとは異なる。特に1コーナの突込みは軽自動車はノーブレーキ！
とても初走行の俺には真似できなかったが、これやらないとタイムは上がらなそう。
インフィールドセクションもラインを真似たが、これは元々のラインの方がタイム
出ていそう。この反省と成果を踏まえ、第5ヒート…と行きたかったが、体力温存を
選択。この日は雲が広がりカンカン照りではなかったものの、夏の暑いさなか、
何度も連続してそうこうするほどの体力はなかった(笑)。第6ヒートに今日の全てを
賭けることにした。そして第6ヒート。いざコースに出て走ると、冷静さが足り
ないのか、思い通りのサインで走っているかも見当がつかない。結局がむしゃらに
走っていたかも知れない。そしてこの第6ヒートの結果がこれだ。
第六走行ラップタイム
この日のファステストラップが出た！【42.028秒】。これが限界だった。
本日はこれで終了。帰宅の途に就き、帰宅後タイヤを確認すると、このような感じ。
ちょっと空気圧が高かったのかな～？タイヤをのトレッド面を使い切って
いなかったかも知れない。妻が撮った動画を見ても、足回りに関しては公道を
走っている時の吊るしのままで、結構イケていたかも。
結局のところ、タイヤの空気圧と1コーナへ侵入するときの【度胸】が肝。この
改善をして、次の機会を待ちたいと思う。使ったタイヤはこんな感じだった。
右リア。右フロント。
荷物をガンガン積載し、コースに向かったが、使った工具は、
①タイヤのエア調整（簡易コンプレッサー＆空気圧計）
②ナンバー取り外し用の+ドライバー
③トルクレンチ
だけだった。ドリンクは2.5㍑くらい飲んだかな～。その程度しか使わなかった。
折角、ポータブルバッテリーを持っていったのだから、ラジオでも持って
いけばよかったのかと…。