皆さんこんにちは！
何だか秋を迎えたかと思ったら、今日は暖かめ(笑)。まぁこの程度の気温が過ごし易く、私は大好きなのですがね。
その気候が良い時を狙って、
①妻のNewMachineの足回り変更
②ワークスのブレーキ周りの見直し
をするつもりでいた。それがこの3連休、なんとこの好天じゃないですか！これは作業するしかない！ってことで、11/3～4にかけ、①と②を実行してみた。
①についてはMazda デミオ(DY3W)用のクスコ車高調を入手していたし、一旦これをツルシのまま取付け様子を見ていたので、個人的には車高調を使ったところでまだ高い！と判断し、短いスプリングを入手。それを組み込んで取付けてみた。
高過ぎず、低すぎず…な感じに収まったと思っています。これ、足回り変更前後で、箱根に上ってみたけど、段違い！間違いなく足回り交換後の方がいい！！路面に吸い付く感じで走ってくれるけど、ギャップでもバンプも足回りが硬い(F:10.0kg/mm、R:6.0kg/mm)わりにスムーズに走ってくれ、最高の走行性能を手にしました。これはスプリングの自由長も考慮しての選択だからなのでしょう。
そして②について
ワークスのブレーキはモッサリした効き方なので、このモッサリがとても違和感ありなのです。それが緩和されるかと思い、ディクセルのローターとパットを入れてみることにした。商品はこちら。ローター(笑)。
パット
装着したらこんな感じになりました。
試走したところ、好みのガツンと聞く感じ…ではなく、まだモッサリ感は残っているものの、それでもタッチフィールは良くなりました。パットの性質上、温まってからの方が性能を発揮するのだろうけど、街乗りでも何の不満もなく、楽しくドライブできます。サーキットでの性能報告はまだ先になりますが、走行会の時が楽しみです！
