皆さんこんにちは!
週末は雨でしたね。私、リバティリゾート久能山に【ALL SUNNY’S 静岡 MEETING】に参加する予定だったのです。とっても残念ながら、中止発表は金曜日の未明。打ちひしがれました(笑)。ですが、実は【中止】ではなかったのです!日を改め、年明け後、開催していただけるのです。それは、
記
日時 : 平成8年1月18日(日)
場所 : リバティーリゾート久能山
で開催されます。詳細は文中にあるショートカットをクリックやタップをし、ご確認ください。楽しいイベントになること間違いなしです!
※FBをしていないとご確認いただけないと思います。また、他の条件によってもご覧いただけないかもしれません。
先日、【トルク管理】について記事を上げました。少しでもトルク管理の重要性を感じていただき、安全に走行していただきたいと思ったからです。
その第二弾とし、【タイヤの空気圧】について、皆様にも考えていただきたいと思いました。その理由はアイキャッチ画像にもありますが、これです。

上の写真に何か異常を感じませんか?これ、キャンピングカー用の冬用タイヤ…スタッドレスタイヤです。
👈こちらは正常なタイヤです。
そう!異常なタイヤはバイクのタイヤかと思わせるような形…変形をしています。正常なものも異常なものも空気圧は適性値(6.0kg/cm2)で、平積みして保管していました。破裂しそうなタイヤは上から二段目の保管です。これではとてもお客様に貸し出しできないので、4本とも新品タイヤに交換しました。ご利用の際はご安心してご利用いただけます。
それにしても、保管しているだけで、この異常です。タイヤ屋さんに確認したところ、保管の方法は間違いなかったようです。保管時のタイヤの空気圧については、意見が分かれるところで、圧を上げればいいという人と、下げればいいという人がいて、採用しかねたので、ビルダーに確認したところ、取説を確認するようにお願いしますとのことでした。この空気圧の値は車種によって異なっていました。その値は、Bピーラーに圧メーカー指定の空気圧とも異なっていました。
我々は、ビルダー指定の空気圧で、ご利用いただけるよう、準備をします。準備は貸し出しの都度①ハブナットの締め付けトルク、②タイヤの空気圧…を確認し、ご提供しております。
この状況。走っているときに起きたらとんでもないことになります。
お客様には安全に楽しく、ご利用いただけるよう、日頃から点検には怠りがないよう、務めておりますし、今後も務めてまいります。
ぜひ、楽しい非日常を味わうのなら【キャンピングカーのレンタル】をご利用いただいてはいかがでしょうか。我々が、そのお手伝いをいたします。


