連載いよいよ最終編
前日に仮でエンジンかけてみたら、チョーク引いたときに調子よく、
戻すとストール…これって完全に燃料薄い症状。メインジェット交換が必要だな(笑)。
っということが分かり、ジェットを探すところまで進んでいた。
明けた翌日、ナンバー登録&自賠責保険加入をし、いよいよ公道を走れる状態に!
勿論調子が取れなくては不安だらけで走ることは出来ない。
ナンバープレートを装着したら、早速キャブ調整。メインジェットを一番手あげ、
85番にした。それにしても老眼が進み、眼鏡ではジェット番号を識別できず、
ルーペを使って…も識別できない時は必殺【妻の目】を使って85番を探した(笑)。
そしてこれを装着してエンジンをかけてみると…バッチリ!狙った通りだった。
エンジンが調子よくなれば当然試乗。内田モータースまで試乗し、問題が
なかったので我が展示場【440projects】へ。APE50に鎮座していたアヒル隊長を
奪い去り、スーパーカブ90カスタムに鎮座させた。ヘルメットの色とボディが
似合うし、隊長のカラーがナンバープレートの色とも重なる。ナイスだ!
っというところで、全てが終わった。終わったはずなのに翌日にはマフラーの
バッフル抜いてさらに抜けを良くし、アイドリングも少々上げた(笑)。
これでひと段落。
以降はチューニングパーツの購入/取付や、メンテナンス情報を挙げていく
ことになるだろうか。
それにしても楽しい体験をした。スーパーカブ…楽しいバイクだ。とても速い
バイクという訳でもないが、カスタムしてトコトコ走る。これが超絶楽しい
バイクだ。今後は是非この経験を活かして、皆が楽しめるバイクライフを提供
出来たらと思う。
これにて一件落着!
追伸
しし丸営業部長も陰ながら応援してくれていた。【シシンクス?】状態で(笑)。