皆さんこんにちは!
朝晩寒いことも増えてきて、いよいよ冬到来か!?と思わせる季節になりましたね。この季節の風邪、咳き込むことが多く、しかもそれが長く続くということで、一旦風邪をひいてしまうと、体調維持も難しいようです。皆様におかれましても、十分ご留意ください。
さて、そんな中、私も風邪をひき、5日以上寝込んでいたのですが、その間に副代表(妻)が新規導入した【デミオ】のクラクションをブラッシュアップしました。小型車両のクラクションて、何となく品祖な音のものが多いじゃないですか?それをなるべく安価にチェンジ!ということで、交換に挑みました。
DY系のデミオ。結構面倒な位置にノーマルクラクションであるんですよね。その場所とは…フロントバンパー助手席側の後方…左フロントタイヤのタイヤハウス内といったほうが良いのでしょうか?要は交換のためには、
①フロントバンパーを外す。
②左前のタイヤを外し、インナーフェンダーを外す。
のいずれかの作業が必要。副代表は後者②を選んで作業しました。
ジャッキアップし、左フロントタイヤを外し、インナーフェンダーを外し…で、ノーマルクラクションが顔を出しました(笑)。
ノーマルクラクションは+電源のみ端子があり、-はクラクション自体がアースになっているので、直接アースがひかれた状態のものでした。付替えるクラクションは社外のもので、+&-ともに端子があるものなので、配線を作り直す必要がありました。まぁそれほど大した配線ではないので、サクッと完了。
社外クラクションも車体に取り付け終わり、試聴。配線も問題なく、明らかに純正とは異なる音色。良いじゃないですか!
後は、元に戻す作業なので、インナーフェンダーを取付け、タイヤを戻し、ジャッキを降ろして車両が着地…で完了。
最近の流行なのか、LEXUS車両に使われていたクラクションを使うとか、日産ではシーマあたりのクラクションを使うとか、その他ちょっと高級車種から流用するとか…がネットでは散見されましたね。
大昔?には、ベンツホーンが流行りましたね。箱根の七曲りをドリフトしている連中にはフェラーリホーンが流行っていました。場所やシチュエーションで流行るクラクションもあるんですね(笑)。ありきたりとでも言うのか、ミツバホーンは有名すぎますね(笑)。あと、もう音色は忘れましたが、【NISMO】もクラクションを販売していたことがあり、WPB310(サニーカリフォルニア…もちろんカスタムパーツ)に装着されていて、『これ使わないからオク行き~!』っということで出品したら、かなり高が気になった事、覚えています。ベンツホーンに似ていたかな~??
まぁクラクション…たかがクラクション、されどクラクション!…なかなか侮れないパーツです。